醤油の島なのだ

小豆島の観光は三パターンに分かれるようです。

我らは醤油。他の皆様は、オリーブ、または、24の瞳。

バスに乗ってると凄く分かります。

最初に行ったのは、木樽で醤油を作っている蔵。５０本以上の樽があるとのこと。

醤油を舐め比べて、1本卓上用のサイズを買いました。

雨の中、地図を見ながら次の蔵へ。近づくにつれ、醤油の香りがどんどん強くなるのです。

中は見れませんでしたが、二件ほど回りました。

最後はマルキン醤油の記念館へ。

入場券を買うと、卓上醤油を1本貰えました。

記念館を出て、敷地内のお土産やさんで醤油ソフトと醤油サイダーを買いました。



美味しかったなー。

帰りのバスでは行きのバスで一緒だった人がオリーブ畑のバス停から乗ってきました。

どっちのコースを巡っても同じくらいの時間なのですね。

次に行くことがあれば、オリーブ巡りだなー。